私はこれで9万マイル貯めました

Webをさまよっていて、たまたまたどり着いた陸マイラーブログ。
当時はSFC取得を検討していたので、その過程でたどり着いたものと思われます。そしてそこでは、実に驚くべきことが語られていました。

めくるめく陸マイラーの世界

「陸マイラー」という言葉はずいぶん以前から聞いていましたが、それは「クレジット決済でマイルを貯める人たち」と認識していました。ところがブログを読み進めるわたしの目に飛び込んできたのは、「ポイントサイト」「ソラチカルート」「カード発行案件」「FX案件」「外食案件」「年間216,000マイル」「友達紹介」等々。今までまったく聞いたことのないような言葉にアタマがクラクラしました。
当時のわたしは、これはなんだか怪しげな世界を垣間見てしまったぞなどと思ったものです。

ポイントサイトに登録。そして10万ポイントへ

しかしこれを契機として、いろいろな陸マイラーブログを読み漁り、恐る恐るハピタスなどのアカウントを作ってみたのが平成28年10月。今回は、それ以来半年ちょっとで稼いだポイントの履歴を1,000円相当以上のものに絞って振り返ります。

サイト 広告 ポイント(円換算)
チョビりっち マネックスFXプレミアム 口座開設・取引 16,500
モッピー SBI FXトレード 口座開設・取引 12,500
PONEY セゾンカードインターナショナル カード発行 9,400
ハピタス DMM FX 口座開設・取引 15,000
ハピタス SBI証券 口座開設・入金 4,000
.Money Yahoo Japan カード カード発行 9,750
チョビりっち みんなのFX 口座開設・取引 18,500
.Money 楽天カード カード発行 12,240
ハピタス デルタスカイマイル アメリカンエクスプレスカード ゴールド 2,000
合計 99,890

細々したものは省略しているので、10万ポイントには若干足りませんが、平成29年5月に、メトロポイントからANAマイルへ5回目の2万ポイント交換申請を達成しました。陸マイラーとしての目標は、やはり年間24万ポイントですが、

  1. この時点ですでに主要な広告は、やり尽くした感があり、ここから後は余程の執念と金と労力をもって案件をこなさないと貯め続けるのは難しい。(こちらの記事「貯まらない、マイル〜大半の陸マイラーは挫折する運命にある」を参照)
  2. 翌6月には、以前から持っていたマイルも含めて、当初の目標であった20万マイルに到達する。

ということから、ポイントサイトでの陸マイラー活動は休止しました。

振り返り

さて、こうして見てみると、案件の種類としては、FXが4件、カード発行が4件、証券口座開設が1件となっています。高還元商品や外食モニターは実施していません。
陸マイラーとしてはヘナチョコな履歴ですが、少しでも後続の方々の参考になるよう、概要や感想を記しておきます。

ポイントサイト

ちょびリッチ

FX案件のポイント承認条件に不明なところがあったので問い合わせをしたのですが、回答が早く、広告の条件欄もすぐに追記され明確化されていました。
かなり好印象です。

ハピタス

アメックスカードの件が通帳に反映しなかったので問い合わせたところ、すぐに積算されました。ハピタスは細かな広告もいろいろ利用していますが、問題が起きたのはこの件だけで、対応も早かったので良い印象を持っています。

.Money

.Moneyモールの利用です。時々好条件の広告が出てきます。
メトロポイントに直接交換できるので手間がありません。(現在はできなくなっています。)使いやすいです。

その他、モッピーやPONEYも、全然問題なく使用できています。
これらのサイトについては、危ない、怪しいと感じたことはありません。
ただし広告メールはかなりの量が送られてくるので、登録にあたっては専用のアドレスを用意しておくべきでしょう。
(2018年8月18日追記)PONEYは、実質上ポイント交換ができなくなっているようです。ご注意ください。
(2018年12月10日追記)本日、リニューアルなどがあり、1か月1回限り500円まで交換できるようになったようです。

続いて広告です。

カード発行

これはもう本当に簡単です。
申し込みから振替口座の指定まで、ほぼ全部の広告でオンライン上で完結することができました。

セゾンインターナショナル

セゾンカードは振替口座の指定に書類の郵送が必要でしたが、ポイント付与は爆速で、申し込みの翌日には確認電話がかかってきて、すぐに積算されました。

デルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールド

デルタアメックスは、使用するシーンが全然なさそうなのですが、勢いで作りました。ゴールドカードにはスカイチームの上級会員資格がついてきますが、ANAもJALもスカイチームではないので、国内ではほぼ意味なし。いつか、デルタやアリタリアに乗るときには大活躍してくれることでしょう。

アメックスカードは今回初めて作りましたが、今後海外には、Super Flyers JCBとDelta Amexの二枚を持って行きます。これまで予備で持って行っていたVISAには円払い選択の罠があるので。
円払い選択についてはsuzukyuinさんのこちらの記事を参照

《無料》海外でのクレジットカード支払いで注意すべきこと。(日本円か現地通貨か聞かれたらどちらを選ぶべきなのか)|suzukyuin|note
これは無料のお試し読みの記事です。 ちょっとその前に宣伝しますね。 ケイクスで連載をしています。 好きなものはファーストクラスとスイートルーム | ゴージャス旅のトリセツ〜SUZU式バースディ旅行記〜 | SUZU | cakes(ケイクス)「cakesクリエイターコンテスト」の入選者、...

デルタのスカイマイルは期限がないので、ニッポン500マイルキャンペーンでコツコツ貯めることにします。

FX

FXの取引は、買ったら売る(または売ったら買い戻す)の往復で、取引がワンセット完了します。ポイント狙いの取引ですから、損益は考えず単純に買っても売っても即全決済、という手法で進めればいいのは諸ブログで指摘されているとおりです。

SBI FXトレード

難易度は低かったです。
ポイント付与条件は、5万円の入金と1通貨(=1ドル)の取引という簡単なものでした。
最初は1通貨で恐る恐る始めて、次に2通貨、それから90通貨で取引を練習しました。
証拠金以上の取引はしていません。

マネックスFXプレミアム

わりと容易でした。0.1ロット(=1,000ドル)ずつ取引しました。
ポイント付与条件に達するまで結構取引が必要でしたが、これも証拠金以上の取引はしませんでした。

DMM FX

条件は確か1ロット(=10,000ドル)の新規取引でした。
9万円の入金で1ロット取引しました。初めて証拠金以上、しかも10,000通貨の取引を実行。プラスマイナスの幅の大きさにビビる。

みんなのFX

付与条件は30ロット(=300,000ドル)の取引(往復で2ロットのカウント)。
これは厳しかった。まあ、15往復ぐらいなので、淡々と取引を繰り返せばいいようなものですが、やはり欲が出てしまい、損益がマイナスになり始めるとなかなか決済できませんでした。
これまでの3件では、執念で最終的にプラスに持って行ったのですが、みんなのFXでは約900円のマイナスでギブアップしました。

最後にFX取引で感じた不思議なことをいくつか(余談)

1.なぜか逆に動く

FXで不思議だったことの一つは、なぜか買ったら下がっていくし、売ったら上がっていくことです。統計をとった訳ではないので、そう感じているだけかもしれませんが、本当に笑えるぐらい逆に動きました。
わたしは米国株式の長期投資が好きで、そこそこ買い込んでいるのですが、これだけ逆に動くことはありません。自分の才能やツキのなさを思い知らされたので、今ではFXからは綺麗さっぱり足を洗って、おとなしく米国株を買い集めています。

2.些細な損益に一喜一憂してしまう

米国株を持っているためドル建て資産があり、これが為替と株価の動きで日々ものすごい勢いで増えたり減ったりしています。そういうのは一向に気にならないのに、FXのほんの何円とか何十円とかの取るに足りない損益に一喜一憂してしまうのは、本当に不思議な体験でした。

Good day!
KYタケオカ